DIVE INTO CODEとは
DIVE INTO CODEは、対面形式でプログラミング学習を提供しているスクールです。「プロのエンジニアになるために挑戦する人がチャンスをつかめる場をつくる」ことを理念とするDIVE INTO CODEについてご紹介します。
DIVE INTO CODEのカリキュラムは質が高い
DIVE INTO CODEは、主にRubyを中心としたWebエンジニアリングを学べるプログラミングスクールです。HTMLやCSS、JavaScriptも扱います。テキストはオリジナルで、講師への質問はオンラインでもオフラインでも可能です。メリットを最大限に享受するには教室に通わなければならないため、地方にお住まいの方は教室が東京にしかないのが欠点ですが、学習期間は比較的長く、就職サポートもついてくるなど、通える範囲の方にとっては充実した内容が特徴です。
特に、大手企業での採用実績もある転職サポートは評判です。実際にDIVE INTO CODEを卒業して、現在Rubyのエンジニアになっている利用者もいて、将来的にプログラマーとして働けるようになりたいと思っている方には魅力的なシステムです。興味深いのは、後述する料金プランが4ヶ月か10ヶ月に分かれていることでしょう。フルタイムで学習に打ち込むことができれば4ヶ月で済みますが、パートタイムで学んでいこうとすれば10ヶ月かかるようにカリキュラムが設定されています。
「とにかく短期間でプログラミングを学びたい」という方には不向きかもしれませんが、“3ヶ月でフリーランスに!”などの広告は現実的には不可能です。全くの初心者がゼロからプログラミングを学ぶ際、実際には3ヶ月みっちりと勉強してようやく基礎固めができるでしょう。それほど、現場でのプログラミングに求められるスキルや経験はハードルが高いものです。
しかし、DIVE INTO CODEでは学習期間に比較的ゆとりを設けることで、特にRubyに関しては、企業への採用実績もあることからカリキュラムも比較的優秀だというレビューが多くありました。
DIVE INTO CODEのコース、内容と費用
・Webエンジニアコース(就職達成プログラム)
フルタイム:4ヶ月間 | ||
パートタイム:10ヶ月間(木曜以外) | ||
入学金:100,000円(税込) | 受講料:547,800円(税込) | 総学習時間:720時間 |
「Webエンジニアとして就職することをゴールとしたプログラムで、最短の期間で確実にプロのスタートラインに立てる人材の育成を目的としています。現場で使われている知識や技術をできる限り網羅し、現場の知見を持った人材を育成することに重きをおいています。」(公式サイトより)
専属のキャリアアドバイザーによって、就職サポートを受けるところまで料金に含まれています。学習内容は以下の通りです。
HTML、CSS、Git/GitHub、JavaScript、Ruby、RDBMS/SQL、Web技術入門、Ruby on Rails、ActiveRecord入門、Heroku入門、ローカル環境構築、実技研修(受託会社入社課題・研修課題)、Web技術実践、Vue.js、AWS環境構築、ソースコードリーディング」
・Webエンジニアコース(ベーシックプログラム)
パートタイム:6ヶ月間(木曜以外) | ||
入学金:100,000円(税込) | 受講料:327,800円(税込) | 総学習時間:378時間 |
「Webエンジニアコース(ベーシックプログラム)は、プログラミングの基礎習得からWebアプリケーションの開発までの 経験をし、Webアプリケーション開発周辺の知識を網羅的に身につけます。自分でエラーログを確認し、プロのWebエンジニアと対等に交渉できる力を手に入れましょう。」(公式サイトより)
学習内容は以下の通りです。
HTML、CSS、Git/GitHub、JavaScript、Ruby、RDBMS/SQL、Web技術入門、Ruby on Rails、ActiveRecord入門、Heroku入門、ローカル環境構築、Ruby on Rails基礎
・機械学習エンジニアコース
フルタイム:4ヶ月間 | ||
入学金:200,000円(税込) | 受講料:877,800円(税込) |
「機械学習エンジニアコースは、4ヶ月で自立自走できる機械学習エンジニアになることを目的としています。当プログラムでは、ただ知識を学ぶのではなく、実務から逆算した本当に必要なスキルを学びます。 私達の教育プログラムで、実務に通用する機械学習エンジニアを目指しましょう。」(公式サイトより)
学習内容は以下の通りです。
数学、データサイエンスツール、機械学習、機械学習周辺知識、DL、DLの適用、DL周辺知識、他
DIVE INTO CODEのリアルな口コミ
復習をかねてdive into codeのオンラインテキストを見てみたら、説明がわかりづらく、自力で調べて苛々した項目の表記が改善されていた。
— kina@エンジニアになる (@kina_rails) 2018年7月3日
テキストの感想がきちんと反映されるのは素敵。
DIVE INTO CODE入学!
— Katch@React/Rails会計士 (@bonjirikingdom) 2018年6月33日
こんなに受講生を大切にしてるプログラミングスクールなんて他にあるのか?
・受講料の入金が済んだら入学前でも
教材使用可能
自習室使用可能
質問可能
↓これがやばい
・卒業後も
教材使用可能
自習室使用可能
質問可能
しかも教材わかりやすい
全体的に、WebアプリケーションやPythonなどの機械学習のカリキュラムの質や、受講生のレベルの高さを評価する声が見られました。費用は比較的高い部類に入るものの、それに見合う質があると言えそうです。
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